ごあいさつ

 協会Webサイトへようこそお出でいただきました。本年4月新たにWebサイトをリニューアルいたしました。よろしくお願い申し上げます。

 

 さて、当協会は昭和6年(1931年)に発足し、現在88年の歴史を重ねてまいりました。平成23年(2011年)に公益社団法人となり8年が経過したところでございます。全国に43支部を有しており、おもと界唯一の全国組織が当協会であります。
 日本おもと名品展開催、品種登録管理、新品種登録、おもと銘鑑発行などのおもとに関して日本で唯一の業務をおこなっております。

 

 この間、社会情勢の多様化や協会員の高齢化等により、おもとを愛好する方々の減少が著しい現状にあります。当協会では、おもとを愛好する方々の一層の増加をめざし、鋭意努力をしております。

 

 その一環として、このたび協会に「青年部」を立ち上げました。協会員の高齢化に歯止めをかけるべく、次世代を担う若い方々の大胆な発想と行動力を発揮していただく場を作りました。大いに期待しております。さらに、おもとを世界中に広めるべく、「2019年北京国際園芸博覧会」に、日本の伝統的観葉植物である、おもとの出展がなされております。盆栽の人気同様、海外からおもとにも目が向けられており、世界的な拡がりをみせております。
 もちろん、従来からのおもと愛好者に対する支援や施策も、さらに充実してまいります。


 また、従来は全国の支部を通じて協会員になっていただいておりますが、別途、協会直接会員制度を創設いたしました。個の時代と言われて久しくなります。それを受けて、支部に所属せずとも、協会員として登録され、情報交換や会報誌、銘鑑の送付、日本おもと名品展への出品資格が得られるようにいたしました。気軽に当協会の会員になることが可能となりました。地域での活動が主となる支部活動を否定するわけではありませんことを、申し添えます。もちろん支部へのご入会も歓迎いたしております。


 さらに、毎年11月下旬頃<本年は11月30日(土)・12月1日(日)>には当協会主催の「第74回日本おもと名品展」を東京・上野グリーンクラブにおきまして開催いたします。協会員が丹精込めたおもとの名品が300鉢以上展示される、おもと界最大の展示会でございます。実際にご来場いただき名品をご覧いただくことが良いのですが、このWebサイトを通じてもお知らせしてまいります。また、9月から11月にかけて開催されます、全国の支部展のご案内もこのWebサイトからご確認いただけます。お近くで開催の折には、ぜひともご来場・ご観覧いただきますよう、お願い申し上げます。

 

 「知る人ぞ知る おもと」から「誰でも知っている おもと」に。家庭や職場どこにでもある「おもと」。グリーンインテリアとして日常生活において身近に「おもと」と接しられるよう、当協会は日々努力を重ねてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。

 

                      令和元年6月23日

                         公益社団法人 日本おもと協会

                             会長 福島 偉人