新登録品種

※令和2年(令和3年度)の新登録審査会は、令和2年10月29日(木)におこないます。

令和2年度

新登録審査会 令和元年11月7日 両国パールホテルにて

以下の4本が新登録されました。

伊都(いと)

系 統 羅紗

作出年代 平成10年頃

作出地 大分県中津市

作出者 庄 和子

命名者 土井 滋

登録者 土井 滋(中津支部) 庄 弘美(中津支部)

来 歴 大分県中津市の庄和子氏が作出・増殖していたものを土井氏が買い受け、登録に至る。古代史に出てくる「伊都国」から取って命名。インスタ映え写真が撮れる聖地として今静かなブームになっている「糸島市」が「伊都国」に当たるようです。

品種の特徴 葉長5cm、幅2.5㎝前後の小型種。腰折れ、襟組ともに良く、葉先にかけて丸みを帯びて止まる。雅糸竜を現し、深い覆輪をかけると、ひときわ美しさを現す。

富貴丸(ふうきまる)

系 統 羅紗獅子

作出年代 平成15年頃

作出地 香川県

作出者 不明

命名者 田中栄二

登録者 西口益久(水郷支部) 犬飼康祐(関西支部)

    森實俊彦(香川県支部)重松邦彦(東海支部)

    酒井光康(水郷支部) 田中悠介(長野県支部)

    米谷耕司(香川県支部)

来 歴 香川県高松市にて生える。当才実生2本を押花園 重松氏が入手し、東海支部 三宅一郎氏に売却。三宅氏宅にて良柄の1本は枯死する。三宅氏亡き後、名作者 鷹見尚彦氏に培養を依頼。平成19年頃に覆輪が完成。5本に増殖後、田哲園 田中、春光園 酒井両氏に棚割りされる。その後、全国大会奨励賞、萬風賞を受賞する。

品種の特徴 葉幅広く、ゆったりと巻き、愛嬌良く万人に好まれる木姿となる。芸も雅糸竜を現し、風格と気品を備えた姿になる。

浅間富士(せんげんふじ)

系 統 大葉

作出年代 平成元年8月

作出地 千葉県柏市

作出者 土屋富男

命名者 土屋富男

登録者 土屋富男(坂東支部)

来 歴 千葉県柏市の知人から頂戴したものを30年培養し続け、現在にいたる。

 

品種の特徴 葉長40cm内外の大葉種。中立葉で葉幅8cm内外になる。葉の柄が最大の特徴であり、いわゆる白斑が美しく前面に現れる。紺覆輪に近いもの及び白覆輪の気質もあり、今後の変化に期待が大きい。強肩で繁殖力も旺盛で一般愛好家にも楽しめる品種である。

森羅(しんら)

系 統 羅紗

作出年代 昭和62年

作出地 岡山県

作出者 小野田敏男

命名者 鈴木喜三郎

登録者 森本孝博(徳島県支部) 北崎 隆(関西支部)

来 歴 平成3年3歳生ぶのとき、桶庄園芸 鈴木氏が登録者の森本氏へ持ち込む。森本氏の棚にて平成5年に覆輪が完成する。平成12年、5本に増殖され、棚割りされる。平成19年、第7回萬風展において「萬風賞」を受賞し、注目を集める。

 

品種の特徴 やや丸味を持つ平葉に彫りの深い雅糸竜を現し、直線的に伸びる三角葉によって魅力的な容姿となる。


 

 

 

令和元年度


 

 

 

平成30年度


 

 

 

平成29年度